種類が多くて「どれが自分に合うのかわからない…」とシャンプーの選び方で迷っていませんか?
でも大丈夫ですよ!種類が多くても選び方が簡単でおすすめなのが、「ルベル イオ シャンプー」です。
サロン品質を自宅で気軽に体験できるこのシリーズは、地肌タイプや髪の悩みに応じて選べる全6種類。
本記事では、ルベル イオ シャンプーそれぞれの特徴や違い、香り、口コミ評価まで徹底比較し、あなたにぴったりの1本を見つけるための完全ガイドをお届けします。
この記事を読めば、「どれがいい?」という悩みもスッキリ解消されるはずです。
ルベル イオとは?5つの目的別の製品ラインの全体像
ルベル(LebeL)は、日本を代表するサロン専用ヘアケアブランドの一つ。美容師やプロフェッショナルに支持される理由は、地肌と髪の両方に着目した高機能な製品設計と、香り・質感・安全性における細やかなこだわりにあります。
中でも「イオ(IAU)シリーズ」は、“地肌から美しく、髪本来の輝きを育む”という発想のもと、サロン品質のケアを自宅でも体感できるとして非常に人気のあるシリーズです。
「シャンプーだけで6種類もあって選べない…」そう感じるかもしれませんが、実はイオシリーズには明確な設計思想があります。
イオは単一の製品群ではなく、髪や頭皮の状態・年齢・季節などの多様なニーズに応えるため、5つの目的別の製品ラインに分かれています。
この全体像を理解すると、「自分がどのラインを選ぶべきか」が驚くほどクリアになります。まずは2〜3分だけお付き合いいただき、この構造を把握しましょう。
イオの5つの目的別の製品ライン
では、一つずつ解説していきます。
<イオ セルケア>
サロン施術専用のトリートメントシステムです。
地肌・毛先・髪内部すべてにアプローチし、「ダメージ」「乾燥」「ハリ・コシ不足」といった複合的な悩みを1プロセスでケア。
美容師の施術によって複数ステップで補修し、髪の弾力・ツヤ・まとまりを同時に引き出します。
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🔧 特徴:プロ向け集中補修、弾力・潤い・ツヤを補う多段階ケア
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👥 対象:サロンでの集中ケアを希望する方、ハイダメージ毛向け
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💡 製品例:イオ セルケア 1〜5S/5M
<イオ ホームケア>
毎日のケアで“すっぴん髪・すっぴん地肌”を目指す、家庭用の基本ライン。
植物由来のやさしい洗浄成分と、豊かな泡立ちで地肌と髪をいたわりながら洗い上げます。
乾燥・脂性・標準肌など、地肌タイプに合わせて選べるのが特徴です。
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🔧 特徴:ノンシリコン・やさしい泡質・地肌別の選べる3タイプ
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👥 対象:毎日の地肌ケアと毛先ケアをしたい全ユーザー
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💡 製品例:
・イオ クレンジング フレッシュメント(オイリー肌)
・イオ クレンジング クリアメント(ノーマル肌)
・イオ クレンジング リラックスメント(ドライ肌)
・イオ クリーム シルキーリペア/メルトリペア
・イオ マスク/ディープマスク/ピュアブースター
<イオ エッセンス>
年齢とともに失われがちな髪のツヤ・ハリ・柔らかさを補う“髪の美容液”ライン。
高機能な美容成分を配合し、毛髪内部からの補修と質感アップを叶えるシリーズです。使い続けることで扱いやすく、ツヤのある髪へ。
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🔧 特徴:髪内部へのアプローチ/エイジングケア成分配合
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👥 対象:年齢による髪の質感変化が気になる方
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💡 製品例:イオ マザーエッセンス/スリーク/モイスト/フォルティ
<イオ リコミント>
エイジングによる地肌のニオイ・皮脂トラブルに対応したスカルプケアライン。
トマト果実エキス(うるおい成分)と天然ミント(清涼香り成分)を組み合わせ、清涼感と保湿を両立。
爽やかな香りと共に、酸化ダメージを受けやすい地肌を整えます。
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🔧 特徴:ニオイ・ベタつき対策/ミントの爽快感/清潔感のある香り
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👥 対象:皮脂バランスが崩れやすい30代以降、夏場に頭皮が気になる方
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💡 製品例:イオリコミント クレンジング/クレンジング icy/ルートサプリ/ボディソープ
<イオ セラム>
髪のクセ・広がり・湿気によるパサつきにアプローチする高保湿・クセ毛ケアライン。
グリーンナッツオイル(プルケネチアボルビリス種子油)を軸に、美容液のような感覚で使える洗浄・補修設計になっています。
湿度や時間による髪の広がりを抑え、素直で扱いやすい髪へ導きます。
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🔧 特徴:クセ毛向け/美容液感覚の高保湿処方
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👥 対象:湿気で髪が広がる、クセでまとまらない方
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💡 製品例:イオセラム クレンジング/クリーム/オイル/マスク
💡イオ「目的別の製品ライン」と製品のタイプ
目的別の製品ライン | 主な目的 | 製品タイプの例 |
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イオ セルケア | サロン専用集中ケア | ステップ式トリートメント |
イオ ホームケア | 毎日の基本ケア | クレンジング/クリーム/マスク |
イオ エッセンス | 髪の美容液ケア | オイル/エッセンス |
イオ リコミント | 地肌の清涼・エイジングケア | クレンジング icy/ルートサプリ |
イオ セラム | クセ毛・広がりケア | クレンジング/オイル/マスク |
✨イオのポイントまとめ
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「イオ」は単なるシャンプーラインではなく、髪・地肌・年齢・悩みに応じた総合ヘアケアブランド。
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各製品は「目的別の製品ライン」にシリーズ分類されており、自分の悩みに合ったラインを選ぶことが重要。
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たとえば、リコミントは夏向けの爽快スカルプケア、セラムはクセ毛ケアに特化、ホームケアは日常使いに最適です。
ルベル イオ シャンプー6種類の特徴を徹底的に解説
現在のイオシリーズのシャンプーラインナップは、以下の6種類です。
シャンプー名 | 目的別の製品ライン | 特徴 | 対応する髪・地肌タイプ |
---|---|---|---|
①イオ クレンジング フレッシュメント | イオ ホームケア | 高洗浄・清涼感 | オイリー地肌 |
②イオ クレンジング クリアメント | イオ ホームケア | さっぱり洗浄 | ノーマル地肌 |
③イオ クレンジング リラックスメント | イオ ホームケア | 保湿・しっとり | ドライ地肌 |
④イオリコミント クレンジング | イオ リコミント | マイルドな清涼感 | エイジングケア・軽い乾燥 |
⑤イオリコミント クレンジング icy | イオ リコミント | 強清涼感・ニオイ対策 | 皮脂やニオイが気になる方 |
⑥イオセラム クレンジング | イオ セラム | 美容液効果・クセ毛対応 | 広がりやうねりが気になる髪 |
このように、ルベル イオ シリーズは髪質や悩みに応じて的確な1本を選べることが最大の魅力。それでは、ここからは各種類別に詳しく解説していきますね。
①イオ クレンジング フレッシュメントの特徴
イオ クレンジング フレッシュメントは、ベタつきや皮脂の分泌が多い“オイリー地肌”の方に最適なシャンプーです。この製品の最大の特徴は、洗浄力の強さと清涼感のある洗い心地。植物由来100%の洗浄成分(ココナッツアミド系+スルホベタイン)にメントールを配合し、毛穴の奥までしっかりと汚れを取り除きつつ、使用後は地肌がキュッと引き締まるような感覚が得られます。
泡立ちも非常に良く、きめ細やかでクリーミーな泡が髪と地肌にしっかりと密着。これにより、シャンプー後のトリートメント成分がより浸透しやすい“すっぴん髪”の状態へと整えてくれます。香りはグレープフルーツグリーン。爽やかで清潔感のある香りがバスルームに広がり、毎日のシャンプータイムがリフレッシュの時間になります。
注意点としては、洗浄力が高いため、髪のダメージが進行している方や、もともと髪が細く乾燥しやすい方には、きしみを感じる可能性があります。そのため、フレッシュメントを使用する際は、保湿力の高いトリートメントとの併用をおすすめします。
こんな人におすすめ:皮脂やベタつきが気になる方、頭皮のニオイやべたつきをスッキリ解消したい方、夏場や汗をかきやすいシーンで使用したい方。サロン帰りのような爽快感を自宅でも味わいたい人にぴったりです。
②イオ クレンジング クリアメントの特徴
イオ クレンジング クリアメントは、「特に脂っぽくも乾燥気味でもない」という標準的な地肌を持つ方におすすめの、バランス型シャンプーです。酸性石けん系+スルホベタインの植物由来100%の洗浄成分を使用し、地肌をすっきりと洗いながらも、髪や地肌への刺激を極力抑えたやさしい使用感が特徴です。
泡立ちはきめ細かく、泡が髪と地肌にしっかり密着して汚れを落としてくれるので、洗い上がりは清潔感がありつつ、髪もなめらか。さっぱりとした洗い上がりと、やや甘さのあるフローラルグリーンの香りが心地よく、毎日使いたくなるシャンプーです。
リピーターの中には「何を使えばいいか迷ったらとりあえずこれ!」という声もあるほど、使いやすさ・安心感に優れた一本です。オールシーズン使えるのも大きな魅力で、髪質を選ばない万能選手とも言えるでしょう。地肌ケアを始めたい初心者の方にもぴったり。
また、甘草エッセンスという地肌保護成分も含まれており、日常的なストレスや紫外線による地肌ダメージを穏やかにケアしてくれます。
こんな人におすすめ:髪や頭皮に特に大きな悩みはないけれど、いいシャンプーを使いたい方。季節を問わず心地よく使えるスタンダードなケアを求める方に最適です。
③イオ クレンジング リラックスメントの特徴
イオ クレンジング リラックスメントは、乾燥によるかゆみやフケが気になる“ドライ地肌”の方にぴったりの、保湿力に優れたシャンプーです。植物由来のアミノ酸系洗浄成分+スルホベタインを使用しており、刺激を最小限に抑えながら、しっとりとうるおいを与えてくれるのが大きな魅力。
きめ細やかな泡が地肌を包み込むように洗い、洗顔後の素肌のように地肌と髪を整えてくれる感覚はまさに“スキンケア発想”のヘアケア。洗い上がりは乾燥によるつっぱり感がなく、地肌はしっとり、髪はなめらかに。香りはやさしいローズグリーン。癒されるような落ち着いた香りが広がり、心までリラックスできます。
特に秋冬など、乾燥が気になる季節や、エアコンで地肌がカサつきやすい環境下での使用にも最適。また、カラーやパーマで敏感になっている地肌にも優しく使えるため、美容室帰りのダメージケアにもおすすめです。
こんな人におすすめ:頭皮が乾燥しやすく、かゆみやフケが気になる方、やさしい使い心地を求める方、香りにも癒されたい方にぴったりです。
④イオリコミント クレンジングの特徴
イオリコミント クレンジングは、年齢や季節によって変化する地肌の悩みに対応する、エイジングケア発想のシャンプーです。特に、「汗や皮脂によるニオイが気になる」「頭皮のうるおいが減ってきた」といった、30代以降の大人の悩みに寄り添う設計となっています。
清涼感レベルは2(5段階中)とマイルドで、天然ミントとトマト果実エキスを配合した独自の処方が特徴です。メントールのスーッとした感覚がありながらも、地肌のうるおいはしっかりキープしてくれる絶妙なバランス。
香りは“みずみずしいハーバルトマトグリーン”。トップノートのトマト・アップル・ミントが爽やかに香り、後半にはほんのり甘いムスクが残ります。
洗浄成分には酸性石けん系+アミノ酸系を採用し、洗浄力とやさしさを両立。エイジングによって皮脂バランスが乱れやすい地肌を整えてくれるので、季節の変わり目や、汗をかきやすい日にもおすすめです。
こんな人におすすめ:頭皮のニオイやベタつきが気になる方、エイジング地肌に悩みがある方、さわやかな香りと軽い清涼感を楽しみたい方。
⑤イオリコミント クレンジング icyの特徴
イオリコミント クレンジング icyは、夏やスポーツ後など「とにかく爽快感が欲しい!」という方に最適な超クールタイプのシャンプー。清涼感レベルは驚異の4.5(5段階中)で、メントールをたっぷり配合した強力なクール感が最大の魅力です。
成分は基本的にリコミントと共通で、洗浄成分には酸性石けん系+アミノ酸系を使用し、地肌への刺激を抑えながら皮脂やニオイをしっかりオフ。加えて、甘草エッセンスやトマト果実エキスなどの保湿・保護成分が配合されているため、強い清涼感の中にも地肌へのやさしさが感じられます。
香りは“透きとおったハーバルトマトグリーン”。トマト・アップル・ミントが弾けるように香り、ラストにはムスク、アンバー、サンダルウッドの深みも加わる香り設計となっています。
こんな人におすすめ:とにかくクールな洗い上がりを求める方、汗や皮脂で頭皮が不快になりやすい夏場に、すっきり地肌を整えたい方。暑い日のリフレッシュに最適です。
⑥イオセラム クレンジングの特徴
イオセラム クレンジングは、クセやうねり、広がりやすい髪に悩む方に向けた、美容液発想の高保湿シャンプーです。クセ毛はうねりのせいで毛穴の汚れが落としにくかったり、髪が絡まりやすく摩擦ダメージを受けやすかったりと、悩みが尽きません。そんな髪を、キメ細かい濃密泡でやさしく包み込み、根元から扱いやすい髪に整えてくれるのがこのシャンプーです。
洗浄成分は低刺激なココイルメチルタウリンNaなどで、クセ毛にも絡まずスムーズな洗い心地。グリーンナッツオイル(プルケネチアボルビリス種子油)を配合し、髪の内部までうるおいを届けて、表面はさらっと仕上げてくれるため、湿気で広がる髪も自然にまとまります。
香りはフローラルグリーン。爽やかなアップルとカシスをアクセントに、華やかさと透明感を演出してくれます。
こんな人におすすめ:クセ毛やうねりが気になる方、湿気で髪が広がる方、サロンレベルの美容液シャンプーでケアしたい方に。
髪質・地肌タイプ・悩み別に選ぶ!ルベル イオ シャンプー
人によって髪の悩みや地肌の状態はさまざま。ここでは、髪質や地肌タイプ、具体的なお悩みに合わせて、ルベル イオ全6種類のシャンプーをわかりやすく紹介していきます。
オイリー地肌・ベタつきが気になる人向けのルベル イオ シャンプー
【おすすめ:イオ クレンジング フレッシュメント】
地肌のベタつきや皮脂が気になる方にとって、「しっかり洗えてすっきりする」シャンプーを選ぶことはとても重要です。そんな方にぴったりなのが、ルベル イオの中でも特に洗浄力が高い「フレッシュメント」です。
このシャンプーは、植物由来100%のココナッツアミド系洗浄成分とスルホベタインを配合しており、余分な皮脂や汚れをしっかりオフしてくれます。メントールが配合されているため、洗っている最中から爽快感が広がり、洗い上がりもスッキリ。地肌を引き締めるような感覚があり、汗をかきやすい夏場や運動後のケアにも最適です。
また、香りは“グレープフルーツグリーン”で、柑橘系の爽やかさと清潔感を兼ね備えた仕上がり。まさに「オイリー地肌の救世主」ともいえる存在です。
ただし注意点もあります。洗浄力が強いため、ダメージが進んだ髪や乾燥しやすい方にはややパサつきを感じる可能性がある点です。その場合は、洗浄後にしっかりトリートメントで保湿ケアをすることが大切です。
このシャンプーは、皮脂分泌が多くなりがちな思春期の方や男性にもおすすめです。男性用のメンズシャンプーよりも優しく、でもしっかり洗えるので、家族みんなで使えるのも嬉しいポイント。
オイリーな地肌でお悩みの方には、まずこのフレッシュメントを試してみる価値があります。「地肌が軽くなった」「汗をかいてもニオイが気にならなくなった」といった口コミも多く、リピーターも多いシリーズです。
ドライ地肌・乾燥が気になる方に最適なルベル イオ シャンプー
【おすすめ:イオ クレンジング リラックスメント】
乾燥してかゆみが出やすい地肌や、冬場になるとフケが目立ちやすいといった悩みを抱えている方には、「イオ クレンジング リラックスメント」がおすすめです。こちらは植物由来のアミノ酸系洗浄成分をベースにしており、洗浄力は穏やかでやさしく、うるおいを保ちながら地肌を洗い上げてくれます。
注目したいのが、その泡立ち。リラックスメントは、きめ細かくて密度の高いクリーミーな泡が特徴で、摩擦を最小限に抑えながらしっとりと洗える設計になっています。乾燥しやすい頭皮にとって「泡の質」はとても重要。肌に直接触れるものだからこそ、低刺激で保湿力が高いものを選びたいですね。
香りは“ローズグリーン”。やさしい花の香りに癒されながら、スキンケア感覚で頭皮をいたわることができます。メントールなどの刺激成分は含まれていないため、敏感肌の方や妊娠中の方、子どもとも安心して使えるのも魅力です。
口コミでは、「フケが減った」「頭皮のかゆみが落ち着いた」「髪にまとまりが出るようになった」など、地肌の保湿ケア効果が実感できるという声が多数あります。
乾燥肌用のシャンプーは泡立ちが悪いものもありますが、イオのリラックスメントは泡質もよく、使用感に不満を感じることは少ないでしょう。しっとり感はあるのに重くならないという、絶妙な仕上がりも好評です。
地肌が敏感だったり、乾燥してトラブルを起こしがちな方は、リラックスメントでやさしく整えていくことをおすすめします。
ノーマル地肌・バランス重視派向けのルベル イオ シャンプー
【おすすめ:イオ クレンジング クリアメント】
「特にトラブルはないけれど、健やかな髪と地肌を保ちたい」「さっぱり洗えて、ほどよく潤うものがいい」そんなバランス重視の方に最適なのが「イオ クレンジング クリアメント」です。
こちらは酸性石けん系+スルホベタイン系の植物由来洗浄成分を使っており、オイリーすぎずドライすぎずの地肌にちょうどいい洗浄力とやさしさを兼ね備えています。使い続けることで、地肌のバランスが整い、フケやかゆみを予防する効果も期待できます。
泡立ちは豊かでキメが細かく、髪と頭皮にやさしくなじみながら汚れを落とします。メントールや強い香料などもなく、穏やかでクセのないフローラルグリーンの香りは男女問わず好まれます。
このシャンプーの魅力は「迷ったらこれ」でOKという安心感。ルベル イオシリーズを初めて使う方の入門編としても非常に人気が高く、リピート率も上位。口コミでも「ちょうどいい」「使いやすい」「無難に良い」といった、まさに安定の評価を得ています。
トラブルが起きにくい方でも、季節の変わり目やストレスなどで地肌の状態は変化することがあります。そんなときに、クリアメントのような“すっぴん”状態に整えてくれるシャンプーは、とても心強い味方です。
くせ毛・広がりが気になる髪に最適なルベル イオ シャンプー
【おすすめ:イオ セラム クレンジング】
くせ毛や広がり、髪のうねりに悩む方にとって、シャンプー選びはとても重要です。乾燥しやすく摩擦に弱いくせ毛は、洗い方や泡質によって大きくコンディションが左右されます。そこでおすすめなのが「イオ セラム クレンジング」。
このシャンプーは、髪に美容液のようなうるおいを与えながら、くせ毛の質感を内部から整えて扱いやすくするという画期的な処方です。
特徴的なのは、高保湿成分「グリーンナッツオイル(プルケネチアボルビリス種子油)」を配合している点。これは髪の内部まで浸透し、パサつきや広がりを抑える効果があり、時間が経ってもまとまりが持続します。さらに、髪に摩擦を与えにくいクリーミーな泡で、うねりやすい髪をやさしく洗い上げ、表面はサラッと軽やかに仕上げます。
香りは「透明感のあるフローラルグリーン」。アップルやカシスのさわやかなアクセントが加わり、毎日のケアが楽しみになる心地よさです。
また、「そこまで強いくせじゃないけどまとまらない」「湿度で広がる」「ダメージでパサついて見える」という、中程度のくせ毛や自然なふくらみを好む方にぴったりです。
口コミでも「乾かすだけでまとまるようになった」「ブローの時間が短くなった」「クセ毛でもサラサラになる」といった好評が多く、リピーターが続出しています。
クセ毛ケアに特化したラインとして、トリートメントやマスクも展開されているので、ライン使いでより高い効果を実感することができます。
エイジング地肌・ニオイや抜け毛が気になる方に
【おすすめ:イオ リコミント クレンジング】
年齢とともに「地肌の皮脂バランスが崩れてきた」「抜け毛が増えた」「地肌のニオイが気になる」といった悩みを感じている方には、「イオ リコミント クレンジング」が最適です。
このシリーズは“エイジングによる地肌変化”に着目して開発されており、頭皮の皮脂・水分バランスをやさしく整えながら、爽やかで快適な洗い上がりを実現します。洗浄成分は酸性石けん系とアミノ酸系のW処方で、頑固な皮脂汚れもスッキリ。さらに、トマト果実エキス(保湿)と天然ミント(香り成分)を配合し、地肌にうるおいと清涼感を同時に届けてくれます。
清涼感のレベルは“2”とほどよく、強すぎないので年間を通じて使いやすいのが魅力です。香りは「ハーバルトマトグリーン」。一見個性的に感じるかもしれませんが、実際にはフルーツとミントが調和した爽やかな香りで、使用後の爽快感がクセになります。
口コミでは「加齢臭っぽいニオイが気にならなくなった」「髪の根元がふんわり立ち上がるようになった」「爽やかだけど乾燥しない」と高評価。
また、エイジング地肌だけでなく、季節の変わり目に頭皮のべたつきやニオイが気になる方、デスクワークで汗をかきにくい方にもおすすめできるシャンプーです。
爽快感を求める方・夏にぴったりの清涼なルベル イオ シャンプー
【おすすめ:イオ リコミント クレンジング icy】
「暑い季節にスカッとしたい!」「メントールの効いたシャンプーじゃないと物足りない!」という方には、「イオ リコミント icy」が断然おすすめです。
このシャンプーの特徴は、なんといってもその強烈な清涼感(清涼度4.5)。メントールの刺激で頭皮がひんやりし、夏のバスタイムを極上のクールタイムに変えてくれます。
洗浄力は酸性石けん系+アミノ酸系+スルホベタインのトリプル設計で、汗や皮脂、ニオイの元をしっかり除去。加えて、地肌を守る甘草エッセンスと保湿成分のトマト果実エキスで、潤いはしっかりキープできるバランスの良さも魅力です。
香りは“透きとおったハーバルトマトグリーン”。トップノートにトマト・アップル・ミント、ミドルノートにローズやフリージアなどが重なり、ラストはアンバーとサンダルウッドでまとめられた、大人のクールフレグランスのような香りです。
口コミでは「スースー感がクセになる」「夏はこれじゃないと無理」「ニオイが気にならなくなった」と絶賛の声が多く、男性の愛用者も非常に多いアイテムです。
特に、運動後やアウトドア帰り、寝苦しい夜などに使うとスッキリ爽快。夏の定番シャンプーとして1本常備しておくと、かなり重宝しますよ。